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ココロド_黄月家K's weblog

考えすぎ? ココロド_心理カウンセラー_黄月家Kの 思考いろいろ、ものづくり、カウンセリング心理学、時々庭、時々日記です。

バッタカマキリ。「言えない」心理_他パターン

東京多摩地方、今日は薄曇り。
私の方は、10月は、心理学の講座受講を増やしたので、
結構ハードな月になりました。
けど、通学の合間に大好きなギターリストの西川進さんの曲をどっぷり聴いたり、
無意識をどっぷり意識したり、とても心に有意義な10月となりました。
そのぶん、あまり、外界を意識できなかったんですけど・・(笑)
なので、庭の写真もちょっと前の。

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うちの庭の住人、
7月にあった時は、若々しいかった。カマキリさん。

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今月お逢いした時は、りりしく、色も、身体の太さも・・すっかり大人びて。

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パッタさんは、8月は、一人。

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9月の終わりには、二人になってました。

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みんな元気で何よりです。

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本日のお題は、「言えない」の別のパターンについて、


前回、「言えない」は、
厄介な関係のバロメーターみたいなことを書きたかったのですが、
言葉足らずでした。

人間関係に問題を抱えやすい人のパターンとして、
私の仮説では、次の1パターンになるのでは?と
最近考えるようになりました。

1)言いたいことが言えないタイプ
2)言いたいことを言えないから、つい、湾曲して伝えるタイプ
3)言いたいことを、シンプルに言えなくて、言い過ぎるタイプ

※言いたいことを「言えない」のではなく、「言わない」のは、
この範囲外として考察を進めます。

私の場合は、主に、3)ですが、立場の概念に縛られて、1)の時もあります。
気持ちが高ぶっていると、過大表現的もあるので、
2)も時々あるのかもしれません。

考えてみると、
1)の「言えない」タイプも、更に細分化できます。

1_1)言いたいことがあるのに、言えない
1_2)言いたいことがわからいが、言いたいことがある気がしてモヤモヤ感が残る
1_3)言いたいことはないが、モヤモヤ感が残る


前回は、1_1)について書いたことになります。

1_2)と1_3)は、意識と無意識の違いです。

カウンセリング心理学によると、

人は、
「体験」を、「考察」して、「気持ち」が沸き、
それを踏まえ、次の「行動」をする、そして、また「体験」する。

というループの連鎖が、人の毎日を構成しているとのこと。

「体験」「考え」「気持ち」「行動」は、時々、飛び飛びになったりもしますし、
心が乱れている時は、特に、順不同になることもあります。

そして、「考え」と「気持ち」が明確な人は、めずらしく、
大抵の人は、これまでの経験から、いろいろ簡略化しています。
「考え」は、思い癖(慣れた思考パターン)を持っていて、
「気持ち」を忘れがちの方がいたり。
「考え」と「気持ち」が矛盾していることに、気づかないで、
ただ、「モヤモヤ」感を感じているだけだったり・・。
ま、いろいろなパターンがあるわけです。

カウンセリング心理学によりますと、その
「考え」と「気持ち」を拾い出して、
自分を再確認していただくことが第一歩になります。

しかし、
「○○せねば」とか、「○○でしょ!」とか、「○○するべき」とか、
「考え」が強くて、
「気持ち」がなかなか出てこない方が、現代には多いような気もします。

これは、1_1)か、1_2)のタイプ。
「考え」主体、「気持ち」置き去りタイプ

マニュアル社会の障害ですかね?

逆に、「気持ち」先行タイプは、
「私あれダメ!」「嫌い!」などの感覚に似た形で、受け取る感じでしょうか?
「気持ち」主体タイプ。

それでも、どちらかが、主体をとっていれば、
行動そして、次の体験につながることができます。

「考え」と「気持ち」がバラバラの時、
人は、動きが止まるような気がします。
「動けない」という感じになります。
(たぶん、1_3)タイプ)

このとき、どうしたら、良いか?

バラバラな「考え」と「気持ち」をまず、引き合わせて、
矛盾した状態を自己認識する作業が必要になります。

最終的には、
矛盾を自己認識した上で、統合できるところは統合して、
統合できないところは、対決して、動ける思考と心を取り戻すことになります。

しかし、
まず、「考え」と「気持ち」を、表出するのがとっても大変です。
なぜなら、表出させたくない理由があるから、消しているわけですから、
いろんな抵抗が思考と気持ちに先に出てきちゃいます。

そういう場合は、アート療法や、○○療法などで、
無意識にコンタクトして、無意識から、自己洞察をはじめるという手法もあります。

そして、その課程を人に見守ってもらって、
自分を認知してくれている人を持つということが
かなり大事だったりしします。
それが、カウンセラーだったり、
本来は、親であったり、家族であったり、するのだと思います。
人は、誰かに認知して欲しいという「本能」がありますから。


私の場合、
私は、孤独だという気持ちがものすごく強い人間ですが、
最近、つくづく、そう、感じます。
いろんな意味で、ほんとに遠くからですが、私を見守っていてくださる方に感謝です。


話はそれましたが、

「言いたいこと」は、出来るだけ、言いましょう!。
できるだけ、言いたい時に、言いましょう!。
立場に関係なく、話会えるのが、本来の「親密な関係」です。
もし、言って、受け取らない人は、「親密な関係」にはなれない人ですから、
もし、そうなら、割り切りましょう!。

そして、できれば、「言いたいこと」の最後に、
「私はそう思っている」と付け加えましょう。

他者と、自分を区別する言葉で、人のせいにしないための言葉です。
人をむやみに批判したりしないための言葉です。
本当の自分を引き受ける言葉です。
本当の自分を好きになるための言葉です。

くれぐれも、「人がそう言っていた」とか、
「世間がそう言っている」「みんなそう言っている」というような
人に責任転嫁するような言い方は、しないでください。
言いたいことは、自分の言葉で話せば、きっと伝わります。

もし、伝わらないのなら、その関係はなくてもよい関係なのだと思います。

あぁ、ちょっと熱く書いてしまいました(笑)
私らしい。

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ではでは、どうぞ、良き内観の秋をお過ごしください!。
いやいや、食の秋か? 読書の秋か?