日差しもまぶしくなりました。
うちの庭、だいぶ、花が増えました。
4/15 シャクナゲ。
もともと植えてあった植栽ですが、4年ぶりぐらいに今年花咲きました。
クレマチス、ペトレイ。4/15 最近購入したモノ。かわいくて綺麗です。
ネギ坊主。食用のネギが伸びまして・・(笑)。
桃。4/15。今年購入しまして、地植えにしてみましたら、今年は実が・・少な・・。
アケビの花。4/23。濃い赤が綺麗です。
15年ほど前から、ベランダで育てていたのを、
地植えにして3年ぐらいになります。まだ、実がついたことはありません。
オダマキ。5/1。今年も沢山、咲いてくれました。好きです、この色。
ツツジ。5/1。
ブルーベリー。5/1。今年も咲いてくれました。
姫桜。5/1。5年ほど前に、いただいたモノ。なにげに可憐で綺麗です。
球根なんだけど、名前忘れました。5/1。毎年咲いてくれます。綺麗な赤オレンジ。
花じゃないですけど。トウモロコシの芽が出ました。5/1。
谷空木(たにうつぎ)。元々植栽で植えてあった木。房になって咲くのでなかなか綺麗です。桜の様でも有り、あじさいの様にも見える人もいるみたいです。
昨年育った枝に春花が咲くので、秋に剪定してしまうと、花が咲きません。
枝が、花や葉の重さに負けてしまうので、枝振りを整えるのは難しいですが、
花が綺麗です。剪定は、是非、花後に思い切り大胆にカットすると、秋、枝を切りたくなる衝動を抑えられます(笑)。
リトルチュチュ、レモンミスト。“フルーツの香り、踊る小花”というキャッチ。
冬越えして、今年も咲いてくれました!!。長く楽しめそうです。
(2014.6.24のweblog参照ください。)
花じゃないですが、イチゴ。今年もジャムにしました。
--
人が因果の問題やトラブルには、
嫉妬、ねたみ、そねみ、が、あるって、
Eテレ?の三輪の湯という銭湯の黄色髪の番台さんが、言ってたと記憶があります。
人が人との間で生きる以上、「嫉妬」はつきもの的な感情で、
私だって、結構あると思います。
「嫉妬」という感情を、対象への意地悪や攻撃に変換してしまうと、
「嫉妬」は「闇」を産むことになります。
逆に、対象へではなく、自らの向上心へと、向上原動へと、転化できれば、
「嫉妬」後に「次なる光」の基になるかもしれません。
人は、人と自分を比較することで、自らを知る生き物である以上、
「嫉妬」は、あるべきものと考えた方が良いのかもしれません。
「嫉妬」をなくすことは、皆無に近いことなのかもしれません。
「嫉妬」をなくすために、すべてを平等にすればするほど、
逆に「嫉妬」は増大する反比例の法則。
人と自分は同じと思えば、人のモノが、更にうらやましく見え、
違いが悪いことのように思えてくるもの。
(推測ですが、だから、共産主義は、その「嫉妬」的欲求の暴走を力で抑圧する方向へと変わって奪い合いの世に変容したのかもしれません。)
ならば、「嫉妬」という感情を
1)まず、認めた上で、
2)上手く、向上的に転化させる方法を身につける
ことが、必要なのかしれません。
あと、3)人はそれぞれ、と思うことも大事かもしれません。
そうしてみると、「嫉妬」という感情を自分で自覚できない子ども達、
大人達が多い気がします。
「嫉妬」を醜いモノとして、心から排除して、向き合おうとしないと、
その対象も、排除しようとして、人にあらぬ行動をしてしまうことになりかねないと最近の少年事件や、トラブルに思うこの頃です。
ただ、モヤモヤした気持ちを、モヤモヤのままに膨らませて、
むやみに爆発させても、人も自分も傷つけてしまうことになりかねません。
「嫉妬」を直視してみることが必要なのだと、自分に思うこの頃です。
そのモヤモヤ、「嫉妬」が隠れていませんか?
---
こんなこと書いてますけど、別に嫌なことがあるわけじゃなくて・・
心のしくみとか、考えること、結構、楽しんでます。
ライフワークなので。
---
日差しがキラキラ、草木もキラキラのこの頃、
どうぞ、良き5月をお過ごしください。