田無神社に、よくお参りします。白龍様の門飾り、美しいです!
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今日のテーマは、「夢分析_現実の補償」
夢は、「現実の補償」の部分がある。ユング派を療法を学んでいます。
私の睡眠時間は平均5時間程度だった。
睡眠負債の脳の状態が、4年ほど続いていた。
丁寧な仕事して、成果を出しても、報酬は減る一方という悪循環だった。
久々に、夢を覚えていられるぐらい寝た。
夢は「現実の補償」という側面がある。
-夢の内容-
近々、仲たがいした方が、夢に登場。
何か目的のモノを理解するために、合うことになったが、
その方は、時間に追われていた。
お話をできる場所へ向かうが、
途中、暗い細い階段を上るが、途中から上は崩れた崖になっている。
私は先に登るが、その方は、足を滑れせ、
目的のモノを離さず、態勢くずして滑落しかける。
私は、とっさに、落ちてゆく、その方をつかもうとする。
かろうじて掴んだが、しかし、その方はねん挫したらしい。
その後、歩きながらその方と少し話した。
その方は、足の痛みを隠す。
その方は、大事な選択の場面の話をする。
その方は、今を、自分で主体的に選んだことに気づく。
その方はケガをしているが、時間になり、仕事に戻る。
私は、それを見守る。その方の選択は、上手く行っている。
その方は、立派だと私は思う。
そんな夢だった。
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ゲシュタルト療法で、「未完の完了」という、
エンプティチェアを使った療法がある。
今回の夢は、
そんな感じに近いのかもしれません。
仲たがいした方も、私と同様に、
「主体的に選んだこと」
という解釈をすることで、
残った複雑な気持ちの未完の一部を、
自分の内部で、完了(解釈がついた)に補償したのかもしれません。
現実も、選択だったはずなので、
その方も、ご自分の道を、ご自分で選んで、今があるわけです。
同時に、私がその方を、上から目線で見ていたことにも、気が付きました。
今日まで、なんとなく、待機モードでしたが、
少し割り切れた気持ちになりました。
さぁ、私は私の道を進もう!。
「夢のチカラ」、すごいぞ!!!